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【2024/11/22 13:13 】 |
Photoshopのスクリプトを自分で書く
Photoshopは、レイヤー名に「.png」を書いておくと、
「自動で」psdファイルと同じディレクトリにpng画像を書き出しておいてくれる。便利

だが、画像を自動でトリミングしてしまうのが難点。
カンバスサイズのまま書き出して欲しい画像も、周辺が透明だと、切り取って小さいサイズで画像出力してしまう。
これが嫌なので、自分でスクリプトを書くこともできる

スプリクトの場所は以下。
/Applications/Adobe Photoshop CC 2015/Presets/Scripts
ルートユーザ(sudo)でなければこのディレクトリには操作できない
OSやphotoshopのバージョンが変われば移動する可能性がある

ファイル拡張子はjsx。javascript。
ファイルを追加or更新したら、photoshopを再起動。

画像をリサイズしない
http://qiita.com/kyubuns/items/d2831e4b0e0eff1892c7

なお、このスクリプトだと、すべてのレイヤー(.pngをつけていなくても)を書き出してしまう。また、拡張子に.pngを付け足してしまう

そこで、main関数を以下のように書き換えた

main = function() {
var copiedDoc, i, len, nameIndex, snapShotId, target, targets;
copiedDoc = app.activeDocument.duplicate(activeDocument.name.slice(0, -4) + '.copy.psd');
targets = allLayer(copiedDoc);
snapShotId = takeSnapshot(copiedDoc);
nameIndex = 1;
for (i = 0, len = targets.length; i < len; i++) {
target = targets[i];
if (target.name.indexOf(".png") >= 0) {
outputLayer(copiedDoc, target, nameIndex, targets.length - nameIndex + 1);
nameIndex += 1;
revertToSnapshot(copiedDoc, snapShotId);
}
}
return copiedDoc.close(SaveOptions.DONOTSAVECHANGES);
};



また、同サイズ先頭の設定を


enableTrim = false // トリミングする
outputInvisibleLayer = true // 非表示のレイヤーも書き出す


としておく。

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【2017/01/26 11:06 】 | グラフィック | 有り難いご意見(0)
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