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【2024/04/24 22:13 】 |
Alamofireをプロジェクトに追加
swiftで通信を行うフレームワークと言えばAlamofire。
これをプロジェクトに追加する手順。

基本はgit-hubのREADMEの通りにやればよい。
git-hub

文字だけで分かりにくいので、画像付きで。


まず、プロジェクトのトップディレクトリで以下のコマンドを実行
$ git submodule add https://github.com/Alamofire/Alamofire.git
これで、Alamofire/ というディレクトリができ、中にフレームワークがひとそろい配置される

次に、中のAlamofire.xcodeprojをドラッグ&ドロップして自分のプロジェクトに追加


AlamofireのPROJECTペインを選択し(自分のプロジェクトではない)、DeploymentTargetのOSバージョンを設定する。

ここ重要。
ここで設定したOSメジャーバージョン以上の端末でしか動作しなくなる。

自分のプロジェクト側の Build Settings でそれより低いメジャーバージョンを設定すると…


ビルドエラーになる。

注意すること


さらに、自分のプロジェクトの Build Phases を選び、
Target Dependincies にAlamofire.frameworkを追加。

左上の「+」ボタンから、新たに「CopyFramework 」という名前のフェーズを作成し、そこにもAlamofire.frameworkを追加。



これにてAlamofireが使えるようになる。
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【2015/01/11 13:09 】 | swift | 有り難いご意見(0)
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