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【2024/11/23 02:21 】 |
クーロン
cronを使って定時APIたたかせる。

crontab -e で書くわけだが、間違って -r を打つと吹き飛んでしまうのはご承知の通り。
で、どこか適当なファイルに書いておく(.crontabとか)。それを
$ crontab .crontab
とすればクーロンにそのまま入る。便利で安全。

クーロンで記述した各個処理のログは吐いた方がいいと思うので、
>> 適当なファイルへのフルパス
とかしたほうがいい。
エラー発生ならメールも来るけれど。

クーロン自体のログは
/var/log/cron
の中に入っている。そもそも実行されたのかどうかはここを見ると分かる。


クーロンが動いているか確認するには
$ /etc/rc.d/init.d/crond status
でcrondが実行中であり、
$ chkconfig --list crond
で2~5がonになっていること。


ちなみにcrontab -e で書き換えているファイルは
sudo ls /var/spool/cron/ec2-user
で見られる。rootしか読み書きできない

あと、crontabの大元?は
/etc/crontab
にある。(しかし何も書いていなかった)
その隣に
/etc/cron.hourly/
/etc/cron.daily/
/etc/cron.weekly/
/etc/cron.monthly/
がある。それぞれ中にファイルが置いてある。
crontab から毎時hourlyが、毎日dailyが、毎週weeklyが、毎月monthlyが実行されていれば、
各ディレクトリ下に実行権限を与えたスクリプトを置いておけば実行されるようだ。
crontabに書くのも同じって気もするが。

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【2013/02/03 22:51 】 | サーバ | 有り難いご意見(0)
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