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iPhone/iPadで開発する際の手順を書きます。
1. Macを買う Mac OS X SnowLeopard (Mac OS 10.6) 以降のものを買います 2. 開発環境を整える Mac を買うと、統合開発環境である XCode が付いてきます。 インストールCDが付属。 あるいは、開発者プログラムに登録(無料)すれば、サイトからダウンロードも可能。(後述) 3. iPhone/iPadを買う もちろん、実機が必要です。 実は、Mac上で動くSimulaterが存在するので、それを使っても良いのですが、 やはり実機で動作確認することは必須。Simulaterではできない操作もあります。 (カメラ撮影、加速度センサー、マルチタップなど) 必ず買っておきます。 しかし、実機でアプリを動かすためには、開発者登録(有料)が必要です。 4. Apple Developer に登録 まずは無料で登録します。 iOSのDevCenterはこんなサイト。 http://developer.apple.com/devcenter/ios/index.action 右上の"register"というリンクをクリック。 GetStartedをクリック。 AppleIDを持っているかどうか聞かれます。 AppStoreでアプリを買ったことがある人は持っているはずです。 持っていない人は上。持っている人は下を選んでContinue. 持っていないを選択した場合は、この画面になります。 ここでは個人情報を書きます。 ここで記入した名前が、アプリの「販売業者」の名前になります。 どんなアプリを作るつもりなのかということを答えます。 iOSアプリか、Macアプリか、Safariか。 ジャンルは何か、開発歴はどれくらいか、など。 契約書面を読み、 I agree を選択。 すると、登録したメールアドレスに認証コードが送られてきます。 このコードを入力(またはリンクをクリック)。 すると、以下の画面が出て登録完了となります。 memberCenterに入ると、こんな感じ これで無料登録が完了。 この時点でできることは、 ・XCodeのダウンロード ・サンプルコードのダウンロード ・iOS のリファレンス参照 など。 Macでアプリを作成し、Mac上のSimulaterで動かすことはできます。 しかし、実機に転送して動作させたり、AppStoreでアプリを販売することはまだできません。 それをするには、Developer Program を購入する必要があります。 購入手順については、次の記事で説明します。 PR |
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