忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/23 10:37 】 |
iOS Developer Programの購入
前の記事の続きです。

AppleMemverCenterに登録すれば、
Macでアプリを作成し、Mac上のSimulaterで動かすことはできます。
しかし、実機に転送して動作させたり、AppStoreでアプリを販売することはまだできません。

それをするには、"iOS Developer Program" を購入する必要があります。
$99/year. 10800円/年です。


ここからはその手順を説明します。

memberCenterから、左上の"Programs & Add-ons" をクリック。

devProg1_join

iOS Developer Program の Join Todayをクリック。

devProg2_enrollNow

Enroll Nowをクリック。

devProg3_flow

購入の流れが説明されます。
Apple Developerとして登録→プログラムを選択→購入
軽く頭に入れたら、Continueをクリック。

devProg4_registered?

Apple Developerとして登録済か聞かれます。
さっき登録したので、右列の Existing Apple Developer から選択。一番上のラジオボタンです。

devProg5_indivisualOrCompany

個人か企業かを聞かれます。
個人ならIndivisualを選択。

devProg6_billingInfo

支払い情報を入力。クレジットカードと同じ個人情報である必要があります。
こういうところで日本語を使う日本人は困るところですが、とりあえず半角英数字だけで入力。

devProg7_review

内容の確認。
上がAppleIDの個人情報。
下がつい今しがた入力した支払い情報。
AppStoreの販売業者の欄に表示されるのは、AppleIDのほうの名前。
確認したら、次へ。

devProg8_agree

契約書面を読み、チェックを入れてからI Agreeを選択。
残念ながら、言語はEnglishしか選べない。

devProg9_toStore

実際に購入する手続きに入ります。
購入するプログラムが iOS Developer Program であることを確認して、Add to cart をクリック。
ここで、Apple Developer サイトを離れ、iTunes Store に飛びます。

devProg10_cart

Apple Store に飛び、カートに先ほどのプログラムが入った状態になっています。
右の「ご注文手続きへ」をクリック。

購入にもAppleIDを使うことになります。
先ほど記入した内容そのままで良いのですが、
名前や住所などは、ここで全角日本語に直して入力します。
日本のストアだから、日本語が使えるようになる。というか日本語でないといけないのかも?
このあたりがちょいと不便なところ。

devProg11_purchased

購入完了しました。
書いてある通り、24時間以内にメールで送られてくるそうです。

Apple Developerのサイトに戻ってみると、こちらにも同じことが書いてあります。
devProg12_within24h

メールが来るまで待ちます。
その間、ページは以下のような表示になってます。

devProg13_pending

メールが来ました。
24時間以内・・・には来ませんでした。休日を挟んでいたからだろうと好意的に解釈しときます。

devProg14_activateMail

メール本文のリンクをクリック! これでアクティベーションが済むはずです!

すると・・・

devProg15_unableActivate

がーん。
なぜかアクティベーションに失敗してしまうようです。

これは日本人が必ず通る道。
menberCenter登録時に英語で名前入力したのと、ストアでdeveloperProgramを購入したときに日本語で名前入力したのとで
入力内容が一致していないせいで、アクティベーションに失敗するんではないかと言われています。

ここは我慢して"contact us"をクリック。
appleにアクティベーションをやり直してもらいます。

devProg16_contact

名前など必要事項を記入。
本文には、アクティベーションに失敗したことが分かる内容を。
先のページの見出しをかけば十分でしょう。
EnrollmentIDも書いておけば分かりやすいのかな?
日本語が通じるかわからないし、こんな感じで送信。

devProg17_enrollUpdate

3日ほど経って、またメールが来ました。
登録情報を更新したと言っています。
先日のアクティベーションメールのリンクをもう一度クリック!

devProg18_enterActivateCode

この画面になり、アクティベーションコードがフォームに入力されている状態でページが開きます。
さあ、Activateボタンをクリック!

devProg19_activateComplete

やりました。アクティベーション完了!
ついにあなたもApple Developer の仲間入り!
有効期間はこの日から1年間。


これ以後は、以下のページで確認できます。

devProg20_activatedPage

メールも来てます。

devProg21_activatedMail



ではいよいよ、作ったアプリを実機で動かしてみましょう。。。
長くなるので次の記事で。
PR
【2011/04/10 16:10 】 | iPhone | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<Provisioning Profile の作成 | ホーム | Apple Member Centerに登録>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>