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【2024/11/22 13:25 】 |
androidでpush通知設定
大前提

google play developer console

google developers console
は別物。
とても紛らわしい


google play developer console
https://play.google.com/


google developers console
https://console.developers.google.com/



0.
google play developer consoleで、アプリを作成
これは済んでいる前提。
アプリ名もストアに並ぶものそのままで書いている。

1.
google developers consoleで、プロジェクトを作成。プロジェクト名はアプリ名と同じが良いだろう。ただし英数字しか使えない

2.
PUSH通知サービスを有効にする。
左タブ「APIと認証」を選択→APIを選択→「Google Cloud Messaging for Android」を有効にする


3.
左タブ「APIと認証」→認証情報から、「公開 API へのアクセス」の「新しいキーを作成」をクリック。
テスト用にIPアドレスは 「0.0.0.0/0」としておく。
すると、「API キー」が発行される。

4.
google play developer console
に移動

5.
アプリの「サービスとAPI」を選択→「GOOGLE クラウド メッセージング(GCM)」を作成。
先ほどの「APIキー」を入力。
すると「リンクしている送信者ID」が作成される
(appCCloud使用の場合は不要の手順)


appCCloudの場合

1.
google developers consoleのみ使用。

appCCloudの管理画面に行き
APIキーに「APIキー」を、
SenderIDに「プロジェクトID」(consoleの「概要」タブから確認)を入力

2.
appc_cloud_x.x.x.jarファイルをプロジェクトに追加

3.
AndroidManifest.xmlにappCCloud周りの必要事項を追記。
管理画面に書き方参考があるので、それを見てそのまま追記すればよい

4.
コード記述。
MainActivity.javaに以下の3行を追記するだけ

import net.app_c.cloud.sdk.AppCCloud; //<-ここ

public class MainActivity extends Cocos2dxActivity {
private AppCCloud appCCloud; //<-ここ
protected void onCreate(final Bundle savedInstanceState) {
appCCloud = new AppCCloud(this).on(AppCCloud.API.PUSH).start(); //<-ここ
}
}




5.
一度実機で起動。
アプリ起動のタイミングでデバイスがpush対象として登録される。

6.
管理画面からpush送信予約をする

7.
待つ。5分前後。
端末がpush通知受け取れる設定になってるか確認

8.
届けば成功



注意点
android-support-v4.jarが必要。エラーにはならないが実行時にワーニングが出る



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【2015/05/23 18:03 】 | Android | 有り難いご意見(0)
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