× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
JavaだけでなくC++のコードが使えるようにするには、
AndroidNDKを使います。 NDK = Native Development Kit NDKをダウンロード http://developer.android.com/sdk/ndk/index.html 解凍すると、android-ndk-r5bというフォルダができる。 これをDeveloper下に置く。android-sdk-mac_x86の隣だ。 この場所を$(NDK)とする。 このフォルダの中に、ndk-buildという実行ファイルがあり、これを使うとNDKのビルドができるようだ。 サンプルプロジェクトで試してみる。 $(NDK)/samples/hello-jni に移動し、 % ../../ndk-build で、いろいろファイルが生成される。 libs/下とobj/下の libhello-jni.so というのがキモらしい。 ビルドしたら、Eclipseで New→AndroidProject で、今のhello-jniを選択。 そのまま実行。 これで実機上で動くアプリを確認しました。 簡単だ。 ライブラリ(Cネイティブ)のほうだけを書き換えてビルドしても反映されない。 javaコードのほうを書き換えるなりして再ビルドをかける必要があります。 さて、サンプルを実行したはいいが、もちろんiPhoneでガンガン書いているコードたちを引っ越しできなければならない。 しかしネットで探してもあまり詳しく載ってない・・・? 探し方が悪いのか 自分でいろいろやってみる。 cファイルの書き換え →コンソールで ndk-build -B (必ずリビルドするオプション) →Eclipseでビルドかけて実行 まず、ネイティブ関数を増やしてみる →できた。Javaから呼び出すこともできた cファイルを2つにしてみる →できた。Android.mkの LOCAL_SRC_FILES にも追記すること。 2つ目のファイルの関数をJavaから呼び出すこともできた ゲームを作るには、 イメージファイル、シェーダのロードが必要で、 タッチ入力を受け取ったり加速度センサーを使ったりする必要がある。 これらはAndroidの機能として行う必要があるが、 Androidプログラミングを一度覚える必要がある。 という訳で、NDKはいったん留め置く。 Androidプログラミングを覚える段に入ります。 PR |
|
トラックバックURL
|