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【2024/11/23 02:23 】 |
spriteBatchNodeを使う
cocos2d-xにあるSpriteBatchNodeクラス。

複数のスプライトを効率よく描画したいときに使う。

例えば同じ絵のキャラを大量にわらわらと表示させたいとき。

SpriteBatchNodeクラスのインスタンスのノードを作り、このクラスにテクスチャを登録する。
その子ノードに同じテクスチャを貼ったスプライトを大量に付ける。

すると、一度の描画命令で子ノードが全部描画できる。


ポイントは、SpriteBatchNodeクラスに登録したテクスチャと
「同じテクスチャ」を持つノードしか子ノードにできないこと。
テクスチャでなく、SpriteFrameでも良い。アニメーションする場合や、複数の絵を子ノードに並べたいときはSpriteFrameを使うことになるだろう。


実際に描画回数が減っているかどうかは、
画面左下に出ている。
GL calls が描画回数、
GL verts が頂点数。

GL callsがテクスチャ数より少なくなっていれば、効いている…はず

詳しいところはもう少しコードを追いかけてみる。




ちなみにLabelクラスはSpriteBatchNodeの子クラスである。



…といったところで、
v3.xでは標準でドローをまとめる機能がついたらしく、SpriteBatchNodeは非推奨になったとかなんとか。
参考
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【2015/01/08 19:30 】 | cocos2d-x | 有り難いご意見(0)
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