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座標系を、別のビュー相対座標に変換する方法
CGRect convertedView = [view convertRect:view.bounds toView:otherView]; これでRectをotherView相対に変換できる。 boundsとframeの違いに注意。もちろんどちらもCGRectなので使えるが、間違えないよう注意。 (boundsはそのビューの座標系。frameはそのビューの親ビューの座標系。 よってboundsのoriginは常に(0,0)になっている) 普通はboundsを使うことになるだろう。 ちなみに、toView を nil にすると 画面相対の座標が手に入る。便利! ちなみに、CGRectでなくCGPointもある。 UIViewのメソッド - (CGPoint)convertPoint:(CGPoint)point toView:(UIView *)view; - (CGPoint)convertPoint:(CGPoint)point fromView:(UIView *)view; - (CGRect)convertRect:(CGRect)rect toView:(UIView *)view; - (CGRect)convertRect:(CGRect)rect fromView:(UIView *)view; ビュー相対でなく、ウィンドウ相対で変換できる同様のメソッドもある。 UIWindowのメソッド - (CGPoint)convertPoint:(CGPoint)point toWindow:(UIWindow *)window; - (CGPoint)convertPoint:(CGPoint)point fromWindow:(UIWindow *)window; - (CGRect)convertRect:(CGRect)rect toWindow:(UIWindow *)window; - (CGRect)convertRect:(CGRect)rect fromWindow:(UIWindow *)window; メインウィンドウを取得するには
とする。(大抵の場合、AppDelegateにwindowインスタンスがあるので) ただし、一度これで変換してみたところ全然違う座標に変換されて返ってきた。原因は深く追ってないが。 スクリーン座標が欲しいときは、 convertRect:toView: で引数を nil にするのが早い。 PR |
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