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【2024/05/19 16:13 】 |
iOSの新testflightを使う
testflightが使えなくなり、iTunesConnectから使用するように変わった。

使い方のイメージとしては、「サブミット前の確認」。


まず、iTunesConnectに行き、最新のAppleの条件をAgreeする必要がある。
これをしなくても先のページに進めるが、アプリを登録するボタン(ヘッダの「+」ボタン)を押しても何も出ない、という妙なところで止められてしまう(不具合に見える。こんなところでも分からないと詰まってしまうようなところ)


Agreeしたら、iTunesConnectにアプリを登録する。


DeveloperCenterでDistribution用のProvisioning Profileを作っておく。
このとき、AdHoc用ではなく、Distribution用を作ることに注意。
AdHoc用でもこの先の手順でサブミットできるし、testflightで配布もできるのだが、testflightからインストールできるのが、Provisioning Profileに登録されているデバイスだけに限定されてしまうので不便なだけ。


で、Distribution用のProvisioning ProfileでアプリをXcodeでアーカイブする。
できたらSubmit。


少し待つと、iTunesConnectにアプリが載る。


ここで「プレリリース」をクリック。
内部テスターの欄に、testflightで配布したいメンバーのappleIDを登録する。
(開発メンバーは基本的に内部テスター。外部テスターというのもあるが、これは実際の顧客など外部の人に使ってもらうことを想定しており、外部テスターに配布するためにはAppleの審査を通した後配布するという手順を踏むことになるようだ)


で、「TestFlightベータ版テスト」のスイッチをONにし、
招待メールを送信。


これで、内部テスターのappleIDのアドレスにメールが届く。
iPhone、iPadなどでそのメールのリンクを踏むと、testflightのアプリに飛び、件のアプリがインストールできるページになる。
晴れてインストールできるというわけ。


たまにメールが飛ばないことがあるので、「TestFlightベータ版テスト」をOFF→ONにしたらメールが行ったということがあった。


また、上げ直す際は必ずビルド番号を上げておくこと。
あくまでサブミットへの手順の一部なので、ビルド番号をあげておかないと、XcodeからiTunesConnectへのアップロードができない。
再度アーカイブし直しという面倒なことになるので注意。

バージョンはあげなくていい。
というか、上げるとストアの情報など再設定が必要になったりtestflight的にも新しいもの扱いに鳴って再度招待メールを飛ばす必要があったりと面倒。

本当にアプリとしてバージョンをあげるときだけにとどめよう。

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【2015/03/25 17:17 】 | iPhone | 有り難いご意見(0)
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