忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/22 20:27 】 |
StoryboardのSizeClassedを扱う
Storyboardで設定するとき、SizeClassedが使われるようになってから、
縦横各3種類の設定ができるようになっている


これ、Constraintに置いては、どのSizeClassで適用するものなのかがいちいち内部的に記録されている

面倒なのは、w:Any h:Any でConstraintを作っても、
w:Compact h:Compact で作ったConstraintがあれば、iPhoneで実行したときは後者が優先される
なので、気付かず前者の設定でずっとConstraintを作っていたりすると、「なぜ反映されないんだ!」と悶絶することになる。

作成したはずのUIViewやConstraintが半透明で表示されている場合、現在のSizeClassed以外での設定が優先されている可能性がある
以下のように、全部の要素が不透明で表示されていれば問題なし



では、Constraintを現在のSizeClassedに取り込むにはどうするかというと、以下のように「Installed」にチェックを入れれば良い



storyboardファイルのxml的には、
「variation」
というタグで書かれている部分がポイント。

各UIオブジェクトの中に



のようにある場合、記述ののSizeClassed(この場合だとwidthがcompact)の場合に、rect情報がここの情報の通りになる。
これを削除すれば、どのSizeClassedでも同じrectに成る

また、末尾の方に



のように書いてあった場合、Constraintが無効になる場合がある

variationタグが一切なければ、SizeClassedの違いが何も起きない、ということになる。
注:それがいいことというわけではない。
PR
【2016/05/10 18:02 】 | iPhone | 有り難いご意見(0)
<<swiftのクラスは | ホーム | GoogleAnalytics>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>