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【2024/11/23 00:47 】 |
メッシュコンバイン
DrawCallを減らすために、いくつかのメッシュ(ひとまずキューブ)をまとめて1つのオブジェクトにするスクリプトを作ってみる。

キューブその他のオブジェクトを作ると(GameObject->Create Others -> Cubeとか)、
コンポーネントとしては
- Transform
- Cube(Mesh filter)
- Cube Collider
- Mesh Renderer
の4つがついたゲームオブジェクトが生成される。
TransformとColliderは置いといて、MeshFilterにまず注目。

見ると、Meshというプロパティがあり、Cubeというメッシュが入っている。
ここをクリックすると、プロジェクト内にあるメッシュの一覧が別画面で出る。ここから選んだメッシュがこのゲームオブジェクトになるわけ。
最初はたぶん、Cube,Sphere,Capsule,Plane,Cylinder の5つがある。
ここからメッシュを選んだらゲームに映るわけ。

公式のリファレンスを見てみる。
http://unity3d.com/support/documentation/ScriptReference/Mesh.html
Meshクラスには、vertex配列がある。
同じ長さのnormal, tex coords0, tex coords1, color, tangent配列がある。(これらは任意)
で、三角形はvertex配列へのインデックスとして表現する。

コンバインすること自体は、便利なことに関数が用意されてる。
http://unity3d.com/support/documentation/ScriptReference/Mesh.CombineMeshes.html
もうこのサンプルをコピーして書くだけ。
マテリアルさえ一緒なら、見た目はまったくそのまま変わらないし、DrawCallも1回になるはずだ。

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【2012/02/29 15:20 】 | UNITY | 有り難いご意見(0)
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