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【2024/05/05 03:21 】 |
「もしドラ」
「もしドラ」こと
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」




本が出て割とすぐ読んだ。
読んだあと友達に貸し続けていて手元に無いが、
NHKでアニメが始まったので復習がてら見ている。

見逃しても、漫画にしたものをクラブサンデーのサイトでなぜかタダ読みできる。
http://club.shogakukan.co.jp/magazine/SH_CSNDY/animekomik_001/all/

NHKだから何度も再放送すると思うけど。


興味深い話がある。
この本は売り上げ200万部以上のヒットとなったが、
作者はこの本を万人向けに書いたのではなく、
ある一人だけのために分かりやすく書くつもりで書いたんだそうだ。

万人向けに書こうとすると、漫然として誰が読んでもピンと来ない書き方になってしまう。
だれか実在の人を想定して、その人のために書くと、その人が読んでとても分かりやすい面白い本になる。
そしてそれは、その人と近い境遇の人にも響くことになり、結果多くの人に受け入れられるようになる。

これってブログを書いたり、ゲームを作ったりするときにも多いに当てはまることだと思う。

もしドラの場合、その「ある一人」というのはAKB峰岸みなみだ。
知ってる人は知ってることだが、主人公のみなみのモデルが峰岸なのだ。

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【2011/04/30 03:28 】 | 書評 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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