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前の記事の続きです。
AppleMemverCenterに登録すれば、 Macでアプリを作成し、Mac上のSimulaterで動かすことはできます。 しかし、実機に転送して動作させたり、AppStoreでアプリを販売することはまだできません。 それをするには、"iOS Developer Program" を購入する必要があります。 $99/year. 10800円/年です。 ここからはその手順を説明します。
memberCenterから、左上の"Programs & Add-ons" をクリック。
iOS Developer Program の Join Todayをクリック。 Enroll Nowをクリック。 購入の流れが説明されます。 Apple Developerとして登録→プログラムを選択→購入 軽く頭に入れたら、Continueをクリック。 Apple Developerとして登録済か聞かれます。 さっき登録したので、右列の Existing Apple Developer から選択。一番上のラジオボタンです。 個人か企業かを聞かれます。 個人ならIndivisualを選択。 支払い情報を入力。クレジットカードと同じ個人情報である必要があります。 こういうところで日本語を使う日本人は困るところですが、とりあえず半角英数字だけで入力。 内容の確認。 上がAppleIDの個人情報。 下がつい今しがた入力した支払い情報。 AppStoreの販売業者の欄に表示されるのは、AppleIDのほうの名前。 確認したら、次へ。 契約書面を読み、チェックを入れてからI Agreeを選択。 残念ながら、言語はEnglishしか選べない。 実際に購入する手続きに入ります。 購入するプログラムが iOS Developer Program であることを確認して、Add to cart をクリック。 ここで、Apple Developer サイトを離れ、iTunes Store に飛びます。 Apple Store に飛び、カートに先ほどのプログラムが入った状態になっています。 右の「ご注文手続きへ」をクリック。 購入にもAppleIDを使うことになります。 先ほど記入した内容そのままで良いのですが、 名前や住所などは、ここで全角日本語に直して入力します。 日本のストアだから、日本語が使えるようになる。というか日本語でないといけないのかも? このあたりがちょいと不便なところ。 購入完了しました。 書いてある通り、24時間以内にメールで送られてくるそうです。 Apple Developerのサイトに戻ってみると、こちらにも同じことが書いてあります。 メールが来るまで待ちます。 その間、ページは以下のような表示になってます。 メールが来ました。 24時間以内・・・には来ませんでした。休日を挟んでいたからだろうと好意的に解釈しときます。 メール本文のリンクをクリック! これでアクティベーションが済むはずです! すると・・・ がーん。 なぜかアクティベーションに失敗してしまうようです。 これは日本人が必ず通る道。 menberCenter登録時に英語で名前入力したのと、ストアでdeveloperProgramを購入したときに日本語で名前入力したのとで 入力内容が一致していないせいで、アクティベーションに失敗するんではないかと言われています。 ここは我慢して"contact us"をクリック。 appleにアクティベーションをやり直してもらいます。 名前など必要事項を記入。 本文には、アクティベーションに失敗したことが分かる内容を。 先のページの見出しをかけば十分でしょう。 EnrollmentIDも書いておけば分かりやすいのかな? 日本語が通じるかわからないし、こんな感じで送信。 3日ほど経って、またメールが来ました。 登録情報を更新したと言っています。 先日のアクティベーションメールのリンクをもう一度クリック! この画面になり、アクティベーションコードがフォームに入力されている状態でページが開きます。 さあ、Activateボタンをクリック! やりました。アクティベーション完了! ついにあなたもApple Developer の仲間入り! 有効期間はこの日から1年間。 これ以後は、以下のページで確認できます。 メールも来てます。 ではいよいよ、作ったアプリを実機で動かしてみましょう。。。 長くなるので次の記事で。 PR |
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