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【2024/11/23 00:36 】 |
Android.mkの解読
以下の記述はセットで機能する。

$(call import-add-path,$(LOCAL_PATH)/../../../cocos2d)
$(call import-add-path,$(LOCAL_PATH)/../../../cocos2d/external)
$(call import-add-path,$(LOCAL_PATH)/../../../cocos2d/cocos)

$(call import-module,.)
$(call import-module,Box2D)
$(call import-module,extensions)




import-add-path に書かれたパスから、
import-module に書かれたディレクトリ下のAndroid.mkをインポートする。

上記だと、
cocos2d/external/Box2D/Android.mk
cocos2d/extensions/Android.mk
などがインポートされることになる。

それぞれのAndroid.mkにもまた
読み込むソースファイルやモジュール、ライブラリが記述してあるわけだ






LOCAL_WHOLE_STATIC_LIBRARIES
リンカの–whole-archiveオプションのこと。
これを指定した静的ライブラリは、ライブラリ全体が実行ファイルに含まれることになる(必要な部分だけをstripするということをしなくなる)
参考

最新のcocos2d-xのデフォルトプロジェクトでは、この指定はなくなっている
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【2016/02/20 20:48 】 | Android | 有り難いご意見(0)
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