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【2024/05/03 18:10 】 |
PHP入れてみた
PHPのページ
http://www.php.net/

PHPのコンパイル済パッケージはここからダウンロード
http://www.macports.org/install.php


ってやったんだけど、MacOSXには初めからPHPは入っているらしい。
情報源はここhttp://www.php.net/manual/ja/install.macosx.bundled.php

/usr/bin/php
というのが確かにある。
コンソールで
php -v
と入力してみたら、バージョン情報も出た。

ひとつだけ、作業が必要。
/etc/apache2/httpd.conf
を開き、

#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

の行のコメントを外す(行頭の#を消す)


次はアパッチ。
だけど・・・

アパッチももしかして入ってる?
sudo apachectl graceful
って入力してみた。
自分のローカルのファイルを開こうとしたときの反応が確かに変わった。
最初は「サーバ"localhost"に接続できません」だったのが、

「The requested URL /test.php was not found on this server.」になった。

localhostをサーバと見なすようになったようだ。

なお、Macのシステム環境設定から(デスクトップ左上のリンゴマークから)
「共有」を選び、「Web共有」をONにする。(もともとONだったら、いったんOFFにしてからONにする)
こうしたら、phpが使えるようになり、ローカルからサーバのように使えるようになる。
参考ページ


ルートディレクトリ(DocumentRoot)の場所は、
/Library/WebServer/Documents
だそうだ。(Finderからアクセスするときは、MacintoshHD/ライブラリ/WebServer/Documents になる)
各ユーザごとのDocumentRootは、
/Users/yourusername/Sites
になる。



====================
まとめると、

1.
/etc/apache2/httpd.conf
ファイルの
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so
の行のコメントを外す

2.
Macのシステム環境設定→共有→Web共有をONにする

3.
/Library/WebServer/Documents
にphpファイルを作成して置く。

4.
ブラウザから、
http://localhost/***.php
にアクセス。 (3で作ったphp名)


おしまい。


3.で書くphpの例。

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【2011/07/18 00:34 】 | Web系 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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