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Wikipediaの説明
PHP = PHP Hypertext Preprocessor の再起的な略語だとか。 だったら先頭の文字は何でも良かったのでは? と思ったら、 Personal Home Page の頭文字とかけてあるんだって。 処理系本体はC言語で書かれてる。 サーバサイド・スクリプト言語。(←→クライアントサイド・スクリプト。JavaScriptとか) サーバサイド・スクリプトとは、スクリプトの解釈をサーバ側で行う。 クライアントに送信されるのは完全なHTML。 確かに、自分で試したphpで見てもそうなってた。 書いたPHP。PHPコードが埋め込まれてる。 それをブラウザで開いて、ソースを表示してみた。 たしかに、phpタグで囲われた部分がなくなっている。 <? php この囲われた部分がphpになる ?> 拡張子は.htmlでなく.phpにすること! ============= 以下、C言語を知ってる忙しい人向けのPHP文法駆け足で。 参考にしたページ 文法はCと似てる。 文末はセミコロン。 コメントは /**/ か // か # も使える。 大文字小文字の区別はあるが、予約語は大文字でも小文字でも使えるようになっているようだ。 変数名は先頭に$を付ける。あとは同じ。 宣言は不要。 型は論理型、整数型、小数点型、文字列の4つ。 初期化しなくても大丈夫(0が入ってる)。 可変変数という不思議な仕組みがあって、
とすると、cの値が出力される。 $$a -> $b -> c ということか。Cで言ったらポインタに似てる。 配列を作るときは、 $array[0] = 0; $array[’鈴木’] = 51; //連想配列もできる とキーと要素を順次入れていけば勝手に配列になる。また、 $baseball = array('鈴木'=>16, '松井'=>55, '清原'=>5); という書き方もできるようだ。 演算子。 + - * / % ++ -- == != < > <= => はCと同じ。 文字列の結合は.(ドット)。.=も可。 論理積は && か and 論理和は || か or 排他的論理和は xor 真偽値反転は ! ビット単位の論理積は & ビット単位の論理和は | ビット単位の排他的論理和は ^ ビット反転は ~ 制御構造はだいたい同じ。 if-else, switch-case, for, while, do-while。 あとforeachもある。 foreach($array as $elem){} foreach($array as $key=>$val){} という書き方ができる。キーの順ではなく、配列に格納した順に取り出されるようだ。 ヒアドキュメントというのがあって、
とすると、DOC_ENDで囲われた部分が$strに代入される。 ただしこのとき、セミコロンの後ろにスペースとか入っちゃいけないみたい(?)。 関数宣言は function func_name($arg_name){ return ret_val; } 型宣言が無いから戻り値型も仮引数型も無い。 関数内で使用した変数のスコープは関数内。 画面出力。 print(); でだいたい何でも表示される。 論理計算の結果を格納し、それが偽だったときは、何も表示されないようだ。 整数値も文字列になって表示される。 連結したいときはドット演算。 エスケープシーケンスどうこう言っていたが、"\n"と書いても改行されるわけではなく、改行したいときは print("<br>"); と書く。(なるほど…) また、 print_r($array); と書くと、配列の中身をキーと要素並べて表示してくれる。 PR |
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