忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/22 19:03 】 |
OpenGLESを使ったゲームの作成までの流れ
XCodeで

まず、新規プロジェクトの作成。
OpenGLES使用したプロジェクトを選択。



いったんビルド。
グラデーションのかかった四角形が上下に揺れる。




ついで、コードの書き換え。

最初からあるファイルの拡張子を.mから.mmに変更。

また、既存のプロジェクトからソースをコピー。
***AppDelegate.h/mm
***ViewController.h/mm
の4ファイル。
(main.mm, EAGLView.h/mm は不要)

ビルドエラーが起きるので、不要なインクルードは削除。
また、必要なファイルがいくつか必要になるのでコピー。
debug.h/mm
common.h/mm
ios_interface.h/mm
GLDraw.h/mm
GameMain.h/mm

さらに、シェーダも書き換える。
Shader.vsh
Shader.fsh

そして忘れがちなところで、
coregraphics.frameworkを追加する。


この状態でビルド。


すると、ファイル読み込みに失敗して終了する。


読み込みが必須である、
white.jpg
earth.jpg
をプロジェクトに追加。


この状態でふたたび実行。

すると、画面が(0.5,0.5,1.0)一色に表示される。
これで完成!




コードをコピーしないで、プロジェクト生成時に自動でできるようにしたい。
また、切り分けがちゃんとできるよう、ファイルを芋づる式にコピーする必要がないようにしたい。

例えば、
デバッグ出力などは、
DEBUG_PRINTF()
を使うと、debug.hをインクルードする必要がでてしまうので
#if DEBUG
NSLog();
#endif
とするとか。
数は多くないし、そんなに読みづらくはならないだろう。

io_iosがInput.hを見ているが、これは逆にすべき

PR
【2011/05/14 03:38 】 | 自作エンジン | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<JavaでHTTPリクエストの方法 | ホーム | iAdを組み込む>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>