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byte[]型変数を繋げたいと思った。
static void arraycopy(Object src, int srcPos, Object dest, int destPos, int length) ; src - ソース配列 srcPos - ソース配列の開始位置 dest - 転送先配列 destPos - 転送先データ内の開始位置 length - コピーされる配列要素の数 を使う。 例 void myCopy(byte[] src){ byte[] dst = new byte[64]; System.arraycopy(src, 0, dst, 0, Math.min(src.length(), 64)); } 転送元と転送先はちがう型でもいいらしい。(変換できる型である必要はある) 参考HPの記述を見ると、 一時配列を使っているので、srcとdstが重なっていても大丈夫そうだ。 参考 http://java.sun.com/j2se/1.4/ja/docs/ja/api/java/lang/System.html PR |
Windowsは、ファイル名の長さが255文字、パスの長さが260文字までらしい。
これはエクスプローラの仕様だとか。 それを超える長さのファイルは作ることはできても、開けなかったりゴミ箱に入れられなかったりと不便になる。 http://www.center-left.com/blog/archives/2009/10/windows255.html しかしパス名260文字なんて超えていても不思議じゃないよな… Mac OS Xの場合、ファイル名の長さは255文字まで。全角・半角の区別無し http://support.apple.com/kb/TA20771?viewlocale=ja_JP Mac OS 9以前は、半角31文字だったらしい。 どっちも255文字だが、全角=Unicodeなので、510バイト必要だということに気をつけなければ。 |
Javaでスレッドを使うときは、
または
とする。 参考 http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/java/lang/Thread.html |
「ファミコンの驚くべき発想力」
入門的技術書。 ファミコンというハードがどんな性能で、どんなことができ、 技術者がどんな工夫を凝らしてゲームを作ってきたのか。 マイコンとかの昔から触ってきた人には目新しいことは無いが、 逆にWindowsしか触ったことの無いような若い人たちは一度読んでおくべき。 かつてのエンジニアはどんな工夫をしてハードの性能を引き出してきたのか。 発想力というのは、ゲームアイデアというより、ハードの性能を引き出す工夫という意味合い。 なぜRPGのパーティは4人なのか。5人並ぶとなぜチラつき始めるのか パレットとスプライトとBG 使える色は13×4で52色 同時に使えるのは3×(4+4)+1で25色 サイクル数を制御して、60分の1秒より細かい時間単位で処理を行う ROMカートリッジの拡張とゼロページ ドルアーガの塔のステージ生成アルゴリズム 知ってる人は知っている。知らない人は知らない。 若い技術者で、この頃の技術を知らないという人はぜひ知っておきたいところ。 たぶんそういう人たちが一番この本を読むべき。 現代のように人間がコンピュータに使われているのでなく、 技術者が間違いなくハードを使いこなしていた時代。 ハードを知り抜き性能を引き出すという経験の有無が、 理解の深さ、個人の技術力の非常に大きな差になっているとすごく思う。 |
iBookのストアで
Apple Development Publications で検索。 すると5つの文書がヒットする。 iOS Application Programming Guide 一番基本的なこと。 アプリのランタイム環境 バックグラウンドとフォアグラウンド ビルド チューニング など iOS Technology Overview iOSの各レイヤーについて The Objective-C Programming Language Objective-Cの文法、仕様かな Object-Oriented Programming with Objective-C Objective-Cでオブジェクト指向プログラムを書く Cocoa Fundamentals Guide Cocoaについての詳細。 参照カウントの説明とかも詳しく載っている 中身を詳しく読んでいったら、各個記事にしよう。 |
前の記事の続きです。
AppleMemverCenterに登録すれば、 Macでアプリを作成し、Mac上のSimulaterで動かすことはできます。 しかし、実機に転送して動作させたり、AppStoreでアプリを販売することはまだできません。 それをするには、"iOS Developer Program" を購入する必要があります。 $99/year. 10800円/年です。 ここからはその手順を説明します。 |
iPhone/iPadで開発する際の手順を書きます。
1. Macを買う Mac OS X SnowLeopard (Mac OS 10.6) 以降のものを買います 2. 開発環境を整える Mac を買うと、統合開発環境である XCode が付いてきます。 インストールCDが付属。 あるいは、開発者プログラムに登録(無料)すれば、サイトからダウンロードも可能。(後述) 3. iPhone/iPadを買う もちろん、実機が必要です。 実は、Mac上で動くSimulaterが存在するので、それを使っても良いのですが、 やはり実機で動作確認することは必須。Simulaterではできない操作もあります。 (カメラ撮影、加速度センサー、マルチタップなど) 必ず買っておきます。 しかし、実機でアプリを動かすためには、開発者登録(有料)が必要です。 4. Apple Developer に登録 まずは無料で登録します。 iOSのDevCenterはこんなサイト。 http://developer.apple.com/devcenter/ios/index.action |